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ごきげんな暮らし! 冬のはじまりに3つの首をあたためよう

 

朝晩の寒さが日ごと増してきて、からだが内側から冷える感じがしませんか。

 

寒くてからだを動かしにくい季節、血の巡りも悪くなり肩こりや疲労の蓄積につながります。暖房器具や重ね着で暖をとるのもよいですが、乾燥や動きにくさはちょっとしたストレスになりますよね。

 

そんな冬のはじまり、3つの首をあたためると驚くほどからだの冷えが解消されます。凝り固まりがちな季節。からだをいたわりながら、アクティブに楽しみましょう!

 

1. まずは首元 スカーフやネックウォーマーでおしゃれを楽しんで

何と言っても、首元からの冷えは寒さ対策の1番のかなめ。ハイネックニットなど、首もとを隠せる洋服で守りましょう。でもウールのチクチクが苦手な方もいらっしゃいますよね。外出先では効きすぎた暖房で、かえって暑く感じられることも。そんな方は、土地外し容易なスカーフを。差し色としておしゃれも楽しめます。

 

2. 次は足首 靴下の重ねばきやレッグウォーマーで冷えから守る

ふたつめの「首」は足もとです。靴下を履くことはもちろんですが、足首まわりをあたためるとより冷えを防ぐことができます。夜眠るときにも、足首をあたためることで快眠へ導いてくれるんですよ。睡眠時は靴下ではなく、レッグウォーマーがおすすめ。

 

寝ている間に足裏からの汗を発散させることで内臓温度を下げ、健やかに眠れます。ただし足が冷えた状態では逆に寝つきが悪くなるので、お風呂あがりには靴下+レッグウォーマーのダブルコンビで温め、眠るときに靴下だけを脱ぎましょう。

 

3. 最後は手首 夏に活躍したアームカバーは冷え対策にも

外出時、コートなどの手首まわりは広めにあいていることが多く、隙間からの冷気でひやりとした経験はありませんか。冷たい空気の出入りを防ぐことで、寒さからからだを守ることができます。ロンググローブをはめると取り外しが面倒ですが、手袋にアームカバーをプラスすることで着脱も容易なので気楽ですよね。

 

暖房が強いのが苦手な方は、重ね着やブランケットで寒さ対策をしているかもしれません。しかしどうしても手元は隠すものがなく、冷えてしまいます。パソコン作業でうまくタイピングができなかったり、仕事に影響があるかもしれません。そんなときは指部分だけが出ているアームカバーもオススメです。

 

まとめ

会社や公共の場で、ご家庭でも家族の好みによって暖房温度がちょうどいいとは限りません。3つの首をあたためながら、寒さ・暑さをうまくコントロールして、冬でもあたたかく快適に過ごしてくださいね。

 

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