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【暮らしのおすすめアイテム】朝晩が寒くなったら ブランケットにくるまれて

 

秋が深まると、自然とあたたかいものが恋しくなりますよね。

 

朝晩は肌寒く感じるものの、本格的な寒さの到来にはまだ少しかかる。

そんな秋のはじまりから半ばにあると便利なのが「ブランケット」です。

 

インテリアを彩るアイテムとしても活躍するブランケットの選び方のコツを、お伝えしたいと思います。

 

ポイント1.サイズ

ブランケットと言ってもそのサイズは様々です。まずは用途に合うサイズを検討してみましょう。

 

  • 小さめサイズ 60㎝~90㎝×1m~1m30㎝ほど

 

ひざかけやアウトドアで使用できるコンパクトサイズ。補助的な要素が強く、暖房器具の風で足元が冷えるときなどに使われることが多いかもしれません。

 

 

  • 大判サイズ 1m30㎝×1m80㎝~2mほど

 

寝具としても使える大きなサイズです。半分に折りたたんで、ひざ掛けのように使用してもいいですね。からだをすっぽりと包み込めるので、しっかりと暖をとることができます。ソファカバーのようにインテリアアイテムとして使うこともできます。

 

 

ポイント2. 素材

ブランケットとは、いわゆる毛布のこと。一般的には「羊毛」をイメージされる方が多いと思います。実際はもうすこし幅広くとらえられ、綿や麻素材のものを夏の冷房対策に使われることもあります。

 

ここでは、あたたかさを確保するための素材をご紹介していきます。

 

  • ウール

 

保温効果が高く、あたたかさを求めるなら最もオススメの素材です。主に羊毛を指してしますが、アルパカやカシミアなど他の動物の毛もウールに含まれます。虫食いが起きやすく、洗濯による縮みや硬化など手入れに注意が必要です。洗濯は、できればクリーニングに出すとよいでしょう。

 

  • フリース

PET(ポリエチレンテレフタラート)を使用した、ポリエステルの起毛素材です。本姓が高く、軽いのが特徴。水に強く速乾、しわもつきにくい特性から自宅での洗濯も可能です。ペットボトルの再利用で作られるエコ素材もありますが非常に効果です。そのため現在市場に出ているものはほとんどが石油由来の製品です。

 

  • アクリル

アクリロニトリルを原料とする合成繊維でできたもので、保温性が高く、やわらかく肌触りがよくボリュームがあります。フリースと同様に石油から作られています。ウールの代用あるいはウールとの混紡として使用されることが多い素材です。

 

まとめ

ブランケットはさっと膝に掛けたり、からだを包み込んだりと気軽に暖をとることができます。チェアやソファ、あるいは寝室に用意しておくととっても便利ですよね。

 

色柄も豊富なので、インテリアの一部としてコーディネートを楽しみましょう。

 

お気に入りの一枚を見つけて、あったかいお部屋で秋冬もほっこり過ごしてくださいね。

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