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【暮らしのアイディア】無理のないナチュラルな暮らし シンプルなインテリア5つのヒント

 

 

優しい気持ちになれる、ナチュラルな暮らし。

 

どんなアイテムを使えば、心地よい雰囲気にできるのでしょうか。
自然素材に囲まれたシンプルなお部屋で、穏やかに過ごしませんか?

 

今回は肩の力を抜いてほっとできる、インテリアのヒントをお伝えします。

 

1 お部屋全体の色数を少なくする

部屋全体はアイボリーやベージュなど、明るめのやわらかい色を基調に3色ほどにおさえるのがポイント。グリーンやブラウン・ブルーなど、大自然を感じられるアースカラーを差し色に加えましょう。パステルやグレイッシュカラーなど、あざやかさを抑えた色味は目にもやさしくリラックスできます。

 

2 肌ざわりのよい素材を選ぶ

ファブリックアイテムは、綿や麻など肌触りのやさしい素材を。見た目にも自然のやさしさを感じられ、ナチュラルな暮らしをよりゆたかに演出してくれます。しかし100%天然素材の布地は、強度やメンテナンス性に不安もあります。特に日常的に負荷のかかるソファーや椅子は、洗い替え・買い替えのしやすいカバーリング仕様にするなど、長く使える工夫が必要です。

 

3 木のぬくもりを感じる

自然な木目が魅力的なテーブルやイス・収納家具が、ナチュラルなインテリアにはぴったり。床色に近い樹種・色味ならバランスよくコーディネートできます。自然素材を生かした家具は雰囲気がよいのですが、無塗装やオイル塗装と言った定期的なメンテナンスが必要な場合も。傷や汚れも年月とともに味わいにかわるのが自然素材のよいところ。素材の特性を知り、適切なお手入れをしましょう。

 

4 インテリアグリーンで和む

お部屋の中に植物があると心が和みます。観葉植物やフラワーアレンジメントを生活に取り入れてみましょう。室内に土を持ち込みたくない場合は、人口土を用いたハイドロカルチャーや、土がなくても育つエアプランツがオススメです。グラスや一輪挿しに野の花を飾るだけでも、暮らしに彩りをプラスできます。週末にごほうびの花を1本買うことや、お花の定期便から始めてみては?

 

5 一日のはじまりと、おしまいのあかりを意識する

朝いちばんのおひさまの光で脳を覚醒させて、からだが健やかに目覚めさせましょう。また夜眠る前は、あたたかみのある色で明るすぎない照明に。満月のような色味が快適な眠りへ導くと言われています。自然界に近い光にすることで、心地よい暮らしを実現できます。色や明るさを調整できる照明器具も増えてきました。上手に取り入れて、快適なあかり環境を作りましょう。

 

まとめ

ナチュラルインテリアを作るヒントをお伝えしました。新しい生活様式が定着し、おうちで過ごす時間が増えている方も多いと思います。リラックスして過ごせるインテリア空間で、健やかに楽しく暮らしてくださいね。

 

無添加や自然素材を生かしたナチュラルな暮らしを体感しに、ぜひオノブンの家に遊びに来てください♪

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