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無添加住宅は「素材+工法」で快適性を叶える注文住宅

無添加住宅はシンプルでナチュラルなデザイン性と健康的な家として魅力的と言われていますが、実はそれだけではなく、省エネ効果もあります。ここでは、無添加住宅の省エネ効果について分かりやすく解説します。ぜひ、ランニングコストが安く抑えられる家づくりをしたい方は、この記事を参考にされてみてください。

無添加住宅はデザイン性だけではないことをご存知ですか?

無添加住宅で使用する自然素材は、四季折々の温度変化に対応力が高いことが魅力です。漆喰は太陽の赤外線を反射させる他、断熱材の炭火コルクや天然性の屋根クールーフも省エネ効果をもたらします。ここでは、各素材や工法が叶える快適性について詳しく解説していきます。

無添加住宅の素材:漆喰

施工時に大量の水を使用するオリジナル漆喰は、乾燥時に炭酸カルシウムが結晶化します。その結晶が太陽光の熱源である赤外線を乱反射させるため、外壁に熱が溜まりません。

夏場にサーモグラフィーで建物を計測すると、漆喰の壁の温度は27℃で、サッシの温度は52℃と、25度の差がありました。また、一般的なサイディングと比較しても15℃以上の差があることが判明したのです。このような結果から分かる通りで、漆喰は、室内の温度を快適にする役割を持っています。

無添加住宅の工法:クールーフ

クールーフ工法は、屋根部の熱を自然の風力で換気することができる工法です。そのため、従来の屋根以上に涼しさを体感することができ、夏場にエアコンを付けずに過ごせる日もあります。漆喰とクールーフによって、真夏でも省エネで過ごしやすい快適な空間を実現することができるのです。

無添加住宅に住むと水道光熱費16%削減

快適な室温に調整してくれる天然素材で建てる無添加住宅であれば、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。無添加住宅の独自調査によると、一般的な住宅と無添加住宅を比較すると、夏季冷房電力は16%削減できるという報告が上がっています。そのため、毎月の電気水道代を安く抑えたいという方にも無添加住宅はおすすめなのです。

まとめ

今回は、無添加住宅の省エネ性について解説しました。素材+工法で快適な空間を実現できる無添加住宅であれば、冷暖房費を安く抑えることができます。実際に、どれぐらい涼しく過ごせるのか体感をしてみることをおすすめします。

 

オノブンの家は、漆喰とクールーフを採用したモデルハウスです。ぜひ、この記事を読んで、無添加住宅の快適性が気になった方は、ぜひ、オノブンの家まで遊びに来てみてくださいね。

 

 

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