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注文住宅をワンランクあげる「エクステリア」についての考え方

住まいと外をつなぐエクステリアは、注文住宅の総仕上げの役割を持ちます。エクステリアについて計画を立てる、立てないでは、見た目も機能性も変わってきます。そのため、家を引き立たせたいという方は、エクステリアに関する知識も深めておきましょう。

注文住宅のエクステリアは「ゾーイング」から始める

ゾーイングとは、玄関までのアプローチや庭などのスペースの取り方、駐車スペースや屋外作業スペースなど大まかな配置と広さを決めていく作業のことをいいます。敷地と道路の高低差、隣地との関係などを考慮しながら検討していきましょう。

 

  • STEP1:道路や隣地との関係、外からの視線や日照をチェック
  • STEP2:駐車スペースに位置や広さ、アプローチの取り方を決める
  • STEP3:建物の配置や間取りとの関係から、各エクステリアの使い方を決める
  • STEP4:スペース間につながりと実際の生活での動産を確認

注文住宅のエクステリアは「デザイン」で決める

ゾーイング後は、エクステリアのデザインを決めていきます。

 

・ナチュラルスタイル
街並みにも違和感なく馴染むナチュラルスタイル。門扉は木調やアルミ鋳物などが使用されることが多く、四季折々の花がピッタリ合います。

 

・アジアンスタイル
バリ島リゾートのようなアジアンスタイルは、女性を中心に根強い人気があります。アジアンスタイルに良く仕様されるのが、ダークブラウンに塗装した木材。陰影感や湿度感を演出して、アジアリゾートの雰囲気を作りましょう。

 

・モダンスタイル
モダンスタイルは、打ち放しのコンクリートやガラスブロックを用いたスタイルが特徴的です。直線的なラインが都会の雰囲気を醸し出します。

 

・南欧風スタイル
輸入住宅を建てる人に人気なのが南欧風スタイルです。門扉や塀には鉄を叩いてつくったロートアイアンと呼ばれる素材が良く使用されます。

まとめ

今回は、注文住宅をワンランクあげるエクステリについて解説しました。エクステリアを決めるときは、ゾーイングから始めましょう。ゾーイングをすることで、とても素敵な外観の注文住宅になります。

 

オノブンの家では、ゾーイングから始めて、お好みのデザインで注文住宅を建てていきます。そのため、外観も内観も満足いく注文住宅ができるのです。そのため、ぜひ、注文住宅の外観にもこだわりたい方は、オノブンの家にご相談ください。

 

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