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音:快適な暮らしに必要な「目に見えないインテリア」(1)

 

心地よい暮らしを送るには、インテリアも重要ですよね。内装材やカラーコーディネート、家具や小物などを好きなインテリアテイストでコーディネートした部屋は、気持ちもわくわくします。

 

でも快適な空間づくりには、目に見えないインテリアを気にすることがとても大切です。そこで今日は、目に見えない「音」に関わるインテリアについて考えてみたいと思います。

 

1. 音の反響について考える

2階の足音が階下に響く、1階の会話が2階に伝わるなど、音の反響でうるさく感じることはないでしょうか?

 

表面がかたく、密度の高い素材は音が響きやすくなります。例えば、コンクリ―ト・ガラス・タイルなどが音が反射しやすい素材です。一方、和室で使われる珪藻土壁・畳・ふすまなどの多孔質でやわらかい素材は、響きにくいでしょう。また足音を響かせないようにしたい寝室は、カーペット敷きなどの素材にするのもおすすめです。

 

無添加住宅の内装材「しっくい」も経年変化とともに硬化する素材で、音が響きやすいといえます。しかしビニールクロスにくらべて厚みがあるしっくいは防音効果が高く、近隣への音配慮ができます。しっくいの塗り方に凹凸をつけると反響を抑えられるので、部屋の用途によって塗り方を変えるなどの工夫をするとよいでしょう。

2. 間取りで音対策

トイレの排水音は、思っている以上に家のなかに響きます。特に夜間は排水音で目を覚ますなどの状況が考えられるため、できるだけうるさくならないような配慮が必要です。トイレなどの水回りと寝室を隣にしないような間取りを検討するとよいでしょう。

 

二世帯住宅で、生活時間帯が異なる場合の音問題もしっかりと対策が必要です。リビングや子ども部屋、水回りを1階の寝室上に配置しないといった配慮をしてください。

 

3. 心地よい音を生活にプラスする

不快な音を防ぐことだけでなく、生活が潤うような心地よい音を加えてみるのはいかがでしょうか?

 

なかには、BGMがわりにテレビをつけたままにする方もいるかもしれません。もちろん、その時間を楽しめるのであれば問題ありませんが、たまにはテレビはオフにして、静かに音楽を楽しみましょう。クラシック音楽やジャズなどを流して、ティータイムを楽しめば、いつもの生活がもっと豊かに感じられますよ。小鳥のさえずりや波音などの自然音もリラックスできますよ。

まとめ

不快な音は、たとえ小さなものや短時間であってもストレスになります。しっかりと対策をして、暮らしを快適にしましょう。また、心地よく感じる音楽は生活に潤いを与えてくれます。目に見えないインテリアの「音」を意識して、素敵な毎日を送ってくださいね。

 

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