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無添加生活のおともに 「シャボン玉石けん」はいかが?

 

無添加せっけんの「シャボン玉石けん」をご存知ですか?

 

高度経済成長のど真ん中、1974年に生まれたこの石けんは、香料・着色料・合成界面活性剤を一切使っていない、まさに「無添加」の石けんです。今日は、丁寧に作られ続けている「シャボン玉石けん」のご紹介をします。無添加な暮らしの中に息づく、からだにやさしい無添加なアイテムです。

1. 製造にかかるのは、なんと「早くて」1週間。

一般的な石けんは、わずか数時間で作れてしまいます。しかし1週間から10日間もの長い時間をかけて作られる「シャボン玉石けん」。手間ひまを惜しまず作られています。

 

牛脂・米ぬか油・ひまわり油などの天然油脂に熱を加え、苛性ソーダと反応させてから何度も繰り返し熟成させます。社内でも少ない、熟練した技を持つ職人によって炊きあげられた石けんの元。さらに細かな作業を重ね、ひとつひとつ人の手で最終チェックをし、製品となります。

2. 無添加にこだわったきっかけ。

もともとは合成洗剤を製造・販売していたのですが、先代社長が謎の湿疹に悩まされるようになったことが、無添加にこだわりを持つきっかけでした。その時に依頼されていた無添加石けんの試作品を使ったところ、見事に治ったというのです。そして、そもそもの湿疹の原因が、自社で作っていた合成洗剤だったことが分かります。

 

その後は「からだに悪い商品は売れない。」と、無添加の「シャボン玉石けん」にシフトチェンジすることとなりました。様々な分野において、化学物質による健康被害が明るみになり、健康志向の高まりが盛んになってきた時世の中で、品質のよい無添加石けんは脚光を浴びています。

 

3. SDGsを見据え 環境にも配慮した取り組み

シャボン玉石けんは人間の肌への刺激が少ないだけでなく、植物や水生生物への影響も少ない石けんです。世界自然遺産・屋久島の海岸清掃をはじめとした、地球環境にも配慮した活動も盛んに行っています。

 

2015年に国連で「SDGs」、持続可能な開発目標が採択されました。社会でも注目されるずっと前から、環境への負荷が少なく、人々の健康のために無添加せっけんを作り続けてきました。そんなシャボン玉石けんは、私たちの暮らしの安全と健康をリードし続けてくれることでしょう。

 

まとめ

無添加住宅は自然の素材を生かし、住まう人の健康を守るために考えらた家です。そんな暮らしに寄り添う日々のアイテムもまた、家族の健康を守ってくれるものであってほしいですよね。

 

毎日の生活にかかせない石けん、ぜひこだわりの逸品をお手元にいかがですか?

 

 

 

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