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【無添加住宅】“食べられる家“で安心な毎日を送りましょう!

 

無添加住宅の家は、環境にも人にもやさしく、安全で健やかな暮らしができるおうちです。では一体、なにが安心・安全でやさしいと言えるのでしょうか?

 

シックハウス症候群で苦しむ方たちのために、世界中を駆け回って探した「食べられるほど安心な素材」。今日は無添加住宅で使われている、そんな素材をご紹介します!

1.    外壁 オリジナル漆喰(しっくい)

耐火性・耐久性・安全性に優れた漆喰。経年変化で味わいが増し、飽きることがありません。

 

2.    屋根 天然石(クールーフ)

涼しい屋根という意味の「クール―フ」。数億年かけて圧密された泥質堆積岩の地層で、地盤変動による高温・高圧から生じた岩盤です。この石を独自の工法によって加工し、屋根素材としました。

 

4.天然石

壁や玄関ポーチには、アクセントになる天然石を。安心だけでなく、見た目にもこだわりたい方にも喜ばれる上質で重厚感のある素材です。

 

5.断熱材 炭化コルク

断熱材として、断熱・防音・調湿・耐浸食性に優れた「炭化コルク」を貼っています。 樹脂成分だけで固まる100%天然素材です。

6.塗料 柿渋・ベンガラ

熱加工で褐色・赤褐色になる柿渋や顔料としても使われる安全なベンガラを、塗料として使っています。通常のペンキでは出せない風合いが魅力です。

7.天井・壁 オリジナル漆喰

ビニールクロスにない雰囲気が素敵な漆喰。内装にも使用しています。高知県産の石灰岩を原料としたオリジナル漆喰は、耐火性・調湿性も高く内装材としても優秀です!

8.床 無垢材

防虫・防カビに薬剤を使用せず、高温窯で蒸した天然木無垢材。安心して暮らせる上に、あたたかみのある質感、裸足であるいてもしっとりとした肌触りで快適です。

9.接着剤 米のり

石油由来の接着剤ではなく、米から作られた手作りののり。接着力は強力で、気温・湿度の変化があってもはがれにくいという性質があります。

まとめ

無添加住宅のいちばんの違いは「素材」です。シックハウス症候群・化学物質過敏症・喘息の方も安心して暮らせる無添加住宅。石油製品に囲まれた生活で、からだが本来の力を発揮できない状態になりやすい現代の私たち。“からだに良くないものは使わない”と言うコンセプトから「食べられる素材」が生まれました。

 

一生をできるだけ健やかに暮らすために、食の安全と同様に住宅も重要です。ご家族みんなが笑顔で元気に過ごすために、素材から家づくりを考えてみるのはいかがですか?

 

オノブンの家では実際に素材に触れることができます。ぜひお気軽にお立ち寄りください。見る・触る・感じる。きっと言葉だけでは分からない魅力が見つかりますよ。

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