blog

注文住宅でウッドデッキを採用するメリット・デメリット

宮城県で注文住宅を建てる際に、ウッドデッキを採用しようかどうか悩む方も多いです。そのため、採用前にウッドデッキにどのような特徴があるかを良く把握しておきましょう。ここでは、ウッドデッキを採用するメリット・デメリットをご紹介します。

注文住宅でウッドデッキを採用するメリット

まずは、注文住宅でウッドデッキを採用するメリットをご紹介します。

リビングに奥行が生まれて広く見える

ウッドデッキをリビングと繋げれば、一体感が生まれて部屋が広く感じられます。リビングと統一感を持たせる色や材質をウッドデッキに使用すれば、より広々とした空間になるでしょう。そのため、解放感があるリビングにしたいという方はウッドデッキを採用してみましょう。

洗濯物を干すことができる

ウッドデッキはリビングと繋がっており、洗濯物干しスペースとして活用できます。若い頃は階段の昇降を気にする必要はありませんが、年を取ると階段の昇降が大変になります。そのため、老後の暮らしを見据えて1階で家事が完了できる家事導線が望ましいです。そのため、1階の洗濯物干しスペースとしてウッドデッキを採用する人がいます。

子どもやペットの遊び場になる

ウッドデッキは、子どもやペットの遊び場にもなります。リビングと繋がっているウッドデッキであれば、家事をしながら子供が遊んでいる姿を見守ることができます。また、ウッドデッキにテーブルや椅子を並べれば、アウトリビングとしても活用することも。ウッドデッキは、煙が部屋に充満する心配もないため、BBQなどを定期的に楽しみたいという方に人気です。

注文住宅でウッドデッキを採用するデメリット

次に、ウッドデッキを採用するデメリットをご紹介します。

定期的なメンテナンスが必要

ウッドデッキは雨風にさらされるため、天然木で作られたウッドデッキを採用すると、塗装が剥げたり、苔が生えたりして汚れがつきやすく、定期的なメンテナンスが必要になります。そのため、ウッドデッキを採用するとメンテナンスコストがかかることを意識しておきましょう。

ウッドデッキ下の掃除が大変

ウッドデッキの下は湿気がこもり、ゴミや虫が入り込むため、こまめに掃除を行う必要があります。また、ウッドデッキの表面にも砂やホコリが溜まります。そのため、デッキブラシでの掃除が必要です。

まとめ

今回は、ウッドデッキを採用するメリット・デメリットをご紹介しました。ウッドデッキを設置すれば、アウトドアリビングが楽しめて家族団欒の時間が増えるでしょう。また、1階に洗濯物を干すスペースを設置すると、楽な家事導線を実現できます。メンテナンスが必要になりますが、さまざまな魅力があるウッドデッキ。ぜひ、検討してみてください。

 

オノブンの家(モデルハウス)にも、洗濯物干しスペースにウッドデッキを採用しています。そのため、採用しようか悩んでいる方は体験してみてください。

 

宮城県栗原市で県内唯一の無添加住宅モデルハウスを完全予約制で見学予約受付中!
ご来店予約はコチラから

電話する

FREE

RESERVE

BOOK